不要な習慣を断捨離して50代から望んだ人生を手に入れよう

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不要な習慣を断捨離して50代から望んだ人生を手に入れよう

 

 

人は生まれてからいくつもの習慣を積み重ねていきます。悪習慣も良い習慣も積み重ねています。そして年を重ねるごとに習慣が増えます。コミュニティーに入るごとに習慣が増えていくのです。50代の貴方はたくさんの習慣の中で、不自由さを感じたり生きづらさを感じていませんか?もっと生きやすくしたいと思いませんか?そんなかたに不要な習慣を断捨離することで50代から望んだ人生を手に入れる方法を紹介します。

 

今回のブログが参考になる方は

50代で生きづらいと感じている方

50代で不自由だなと感じている方

50代で望んだ人生を歩んでいないと思う方

50代で望んだ人生を歩みたい方

 

目次

1習慣の種類について

2必要のない断捨離する習慣

3習慣による弊害

4必要ない習慣の断捨離の仕方

550歳から望んだ人生を手に入れる方法

6まとめ

 

習慣の種類について

人はどれだけの習慣を身につけているのか?習慣の種類について紹介します

日本人はは生まれた時からコミュニティーに所属し、その中のルールを習慣にしています。家庭の習慣、社会の習慣、学校の習慣、自分で作った習慣と習慣の山の中で生きています。日本人が持っている習慣にはいくつくらいあるのでしょう?200?500?1000?5000?くらいあるのでしょうか?人によって違います。その中の一部を紹介します。

1家庭の習慣の例

 家庭の中で使われている習慣について例を紹介します

1早起きする

2起きたら朝食を食べる

3食後は歯を磨く

4部屋の片づけをする

5早めに寝る

 

2社会の習慣の例

 社会の中で使われている習慣について例を紹介します

1信号は青で渡る

2人を傷つけないよう話し方に注意する

3人に迷惑のかけることはしない

4地域の人と仲良くする

5日本の食は安全と思う事

 

3学校の習慣の例

学校の中で使われている習慣について例を紹介します

1学校に食べ物をもってきてはいけない

2髪の毛は学生らしく女性なら長いときはまとめ、男性は清潔間あるような髪型にする

3学校は休まずにいく

4昇降口で上履きと履き替える

5構内は右側を歩く

 

4自分で決めた習慣の例

自分の中で使われている習慣について例を紹介します

1朝ランニングをする

2スムージーをのむ

3肌のマッサージを夜する

4季節に合わせた格好をする

5本を読む習慣をもつ

 

これらのの習慣は、自身や親や先生や目上の人が話したり教えてくれたり、見たりした中50年の人生の経験の中で必要だと思うことを習慣にしたものです。自身で習慣に取り入れています。

 

必要のない断捨離する習慣

 海外生活して行く中で必要のない習慣が沢山あること、国や場所が変わると必要のないこと、そして老後を迎える直前の50代だからこそ、見直す習慣があることに気づきました。オーストラリアの生活の中で必要のないと感じた習慣、そして今だからわかる断捨離する習慣、大切にしたい習慣を紹介します。

 

1自分を大切にすることを後回しにする習慣の

 私達日本人は自分を大切にする習慣を学んでいないのではないか?物質的なものでの大切にする方法だけでなく、自身で自分の心を見つめたり大切にする方法がわからないのだと思います。その例としては

 ・風邪をひいて体調が悪いとき栄養ドリンクをを飲んで休まず会社にいく

 ・嫌いな友達と食事をしたくないのにNOと言えず食事にいきストレスをためる事

 

2身近な家族より仕事を優先する習慣

 優先順位が家族より仕事にする習慣があります。家族を養うために仕事を優先にしている人もいますよね。例えば

 ・夫や妻、子供との約束があるのに会社の仕事が入ってきて大切な家族との時間を無駄にしてしまうこと。家族との関係は一瞬の大切な時間の積み重ねです。その土台があることで安心感や自分のエネルギーが発揮されます。

 

3楽しいことをするより頑張る習慣

 50代は親が頑張って働いてきてるのを見ている世代です。親の口癖も頑張りなさいという言葉が多く、そのため親や大人になったら頑張るものだと認識して楽しむことを多く選択できない人が多いのです。

 

4人と比べて罪悪感を感じる習慣

 友人や兄弟、親と比べて、自分が劣ってると考えて自分を責める習慣です例えば

・私は○○さんほど仕事がが早くできないから上司から認められない。仕事が早い早くないと上司に認められる問題を一緒にし過ぎている。自分なりに努力できる範囲で仕事ができていたらそれを自身で認めらえば良いのだ。自分で自分を責めるのは不必要な習慣

5○○したいではなく○○しなきゃいけないと思う習慣

 日本人は○○しなきゃというのがという言葉を出す習慣を持っている人が多いです。

○○したいというと我儘のように聞こえるからかもしれませんね。例えば

 ・仕事の休憩時間で休む時なのに仕事が追い付いてないと仕事をしなきゃと仕事を休むことができません。自分を体を大切にするためにも休憩するときには休憩をしたほうが良いですね。

6真面目で親や目上の人の言うことがすべて正しいと思う習慣

 私達日本人は小さい頃から目上の人の話は聞くように教えられています。ところが

生きていく中で、年齢でないこと、大人でも間違うことがある事、答えは1つではなく見る視点よって答えが違うということを理解してきます。

 

習慣による弊害

 良いことをどんどん吸収したい、成功したしたいと思う人。前向きな人や真面目な人は良いことはどんどん習慣化にしていきます。そして真面目な人ほど、人との間で成功した対応などは習慣化に入れていきやすいです。例えば、朝上司が頼む前に上司にコーヒーを出したら喜ばれた。このような体験があると、明日も朝コーヒーを入れようと習慣を増やしていきます。習慣を増やすだけで増えたままになるとどうなるでしょう?良い習慣を行動しているだけで時間を使ってしまいます。不自由さや習慣に束縛されて生きづらくなるのです。そして習慣化できないでいると自分を責める人も多いのです。

 

オーストラリアに生活して、日本の地域、子供会、親戚、会社などのコミュニティーとの関りがなくなり感じたのは、自由だという思いと解放感でした。日本の中では自分の習慣やルールなどをどんどん増やしることで雁字搦めになって生きづらさや不自由さを感じていました。それに気づいて1つづつ「本当にその習慣は必要ですか?」と自分に問いかけながら必要のないものを断捨離していきました。

 

昨今日本の芸能人の自殺の報道を目にすることがありますが、それも芸能界の習慣や日々の必要のない習慣の積み重ねで疲れ果てた方もいたのではないでしょうか?世界で1番自殺者の多い国は日本です。

 

 

必要ない習慣の断捨離の仕方

 体調が悪いとき、疲れているときは身体を休める、横になるのが本来の対策です。疲れているのに休めない時、自分の習慣を見つめてみてください。「疲れていても横になることができない。」という方が時々います。聞いてみると親がいつも頑張って働いていたから昼間に横になってはいけないと思っていたというのです。横になることに罪悪感を抱えていました。

 

 親と自分は別の問題なのですが、日本にはそういう方が多くいます。私も同じことをしていたのですごくわかります。家族が仕事をしている時間は横になれない。そんな私は更年期の症状がひどくなり強制的に休む状況になりました。

 

 そしてオーストラリアに来てからは、数年外では仕事をしていなかったので子供が学校に行った後は昼間でも眠たくなったら寝る、子供が帰ってきたときにも寝ていることがあります。時間ではなくお腹が空いたからご飯を食べる。そうやって自分が今望むことをするしていくうちに、疲れたら休む、お腹がすいたら食べるという無理しない自分に優しくする習慣が1つづつ身につき始めました。

 

 新しい習慣を身につけるときには、本当にその習慣を使いたいの?何かしないと不安で習慣にしようとしていない?と自分に問いかけていました。不安でやっている事もわからず、すぐに新しい習慣を作りすぎることがありますが、疲れてきて1度つくった習慣を土日はやらないとか休む日、自分を力抜かせてあげる日つくっています。

 

50歳から望んだ人生を手に入れる方法

 自分の習慣を見ていくと嫌いなのにしょうがなくやっていること、好きで知らないうちに考えなくても習慣になっていることがあります。望んだ人生を叶えるのに必要なことは、自分が望んでいることがわかるということなのです。日本では自分に正直に話をすることは我満、自己中心的、人の事を考えていないと良くない意味で言われることが多くあり、自分の望みが何なのか?知らない人が多くいます。

 

 自分の夢が体裁の為に願っている夢だったり、周りの人が言っていたことを自分の夢と思っている人がいたり、夢が書けない人もいます。 自分の中の習慣を意識し、好きな事嫌いなことを知っていくうちに自分が本当は何を望んでいるのか?わかるきっかけになります。

 

 またそれは自分自身を大切にすることになります。他の誰かではない私という人が望んでいることに耳を傾け始めると、自分の心が喜びだし、暖かな気もちになってきますよ。そして夢をノートに書いていくのです。私はポストイットに夢が見つかると書いてノートに貼って目にしていました。ドリームボードをみえるととこに貼っています。

 

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まとめ

自分の中にある不要な習慣を自分に相談しながら必要のない習慣を断捨離していきましょう。そして習慣を減らすことによって、時間や気持ちに隙間ができることで自分を自由にさせてあげてください。それは自分を大切にする1つになります。自分が自分を大切にしていくと、どんな夢を本当は願っているのか?だんだんわかってくると思います。そうすると夢に少しづつ近づいていきます。