小学生とオーストラリア親子海外留学『持ち物必需品』

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ぶれぶさんです

 

今回のブログは

1親子で短期の海外留学予定の方

2親子で短期の海外留学を検討している方

むけて書いています。

 

目次

1小学生と親子留学するのってどんな感じ?

2親子留学持ち物必需品 子供編

3親子留学持ち物必需品 親編

4まとめ

 

 

1小学生と親子留学するのってどんな感じ

 初めての小学生の子供と親子留学の時は、ワクワクする気持ちと同時に、と子供は学校になじめるかな?体調を崩したりしないかなと心配になったりします。その心配ごとには対処できるように持ち物への配慮をしました。例えば、子供が体調を崩しにくいように食事は日本での食事から急に変化させないよう持ち物を準備しました。そして学校に行ったとき会話ができなくても持ち物なので、クラスメイトとの交流の1つになるよう意識して準備しました。2週間オーストラリアの小学校を体験留学したときの経験をもとに紹介します。

 

 

2親子留学持ち物必需品 子供編

 子供が学校にいくにあたっての準備や留学中に持参したら良いものを紹介します。

1デイバック(リュックサック)と帽子

 学校に行くのにデイパックにお弁当、水筒、文具を入れていきます。そしてオーストラリアは日差しが強いので帽子は必需品です。

 

2お弁当箱と水筒、お箸

 オーストラリアでは毎日簡単なお弁当を作って持っていきます。サンドウィッチと果物などです。オーストラリアは多国籍の国なので、いろんなお弁当を持ってくる子供たちがいます。サンドウィッチを作ってもいいですし、日本で作っていたお弁当を作って持参しても大丈夫です。お弁当箱を家で使っていたものを持参しました。友達との交流のきっかけになるようにお弁当箱やナフキンやおはしをキャラクターもので持っていきました。

 

3文房具

 学校で使うノートと鉛筆 消しゴムを持参しました。

 

4日本で普段使っていたおもちゃやゲーム

 新しい学校に行くとなると緊張感があると思います。その緊張感を解いてあげるために家に帰ってきたときには日本で使っていたゲームやぬいぐるみ(小さいもので)など子供が心地よく安心できるものを持参しました。子供と相談して留学に持っていきたいものを決めました。

 

5サングラス

 学校の休みの時観光などに出かけるとき学校の行き帰りなど、日本より日差しが強いので使うこともありました。オーストラリアで買えます

 

 

 

 

3親子留学持ち物必需品 親編

1日本食 

海外に行ったら海外の食事だけですごす。というのもありだと思いますが、子供の留学体験が1番と考えると子供が学校以外でのストレスを減らすことに意識するのも必要だなと思います。海外の食事が好きなこどもさんには日本食がなくても大丈夫ですが、日本の外食とちがう味付けに食事が合わない為のストレスを抱える体験も少なくありません。子供に合わせて、海外の食事と日本食併用しながら食事やお弁当をつくるのを意識してみると良いと思います。その中持参したのが

 

 お米 即席みそ汁 のり ふりかけ カレールー 醤油など普段家で使っているものを持参しました。

 

 お米はオーストラリアでの買えますが、すぐにお米が帰る場所がわからなかった?またどのお米を買えばよいか?わからなかった、など用に3合ほど持参しました。体調を壊した時のお粥つくりにも使えます。

 のりは学校のお弁当のおにぎりに使いました。

 ふりかけはお弁当のおにぎりにまた家での食事に使いました。

 カレールーは食事つくりに困った時や日本食が恋しいときに使いました。

 醤油はスーパーでも買えますが海外に慣れるまでこの醤油の味は苦手だという感覚がありました。小瓶にいれて持参しました。

 

 

2薬

薬は日本で使っていたものや日本製の使ったことのある薬ものやサプリメントを持参しました。頭痛薬や痛み止め 胃腸薬正露丸、絆創膏を数枚持参しました。

 

3化粧品類

 化粧品や歯磨き粉 シャンプーコンディショナーなど持参しました。海外で自分にあう化粧品を見付けるのも楽しみですが今までの日本で住んでいた環境と違う場所にきてお水が違っています。体も肌も新しい地に少しずつ順応しようとしているときですので新しいものを使うことでトラブルも出やすいときです。なので今まで使っていたものを使うのがお勧めです。肌トラブルが起こったりするとつらいですよね。化粧品、歯磨き粉、シャンプーコンディショナーはスーパーで買えます。ドラックストア(薬局)で買えます。

 

4ウェットティシュとポケットティシュ

 ウェットティッシュはオーストラリアでも売っていますが、無香料のものがなかなか見つからなかったのと、香料入りのものは見つかりましたが香が強くて購入に失敗したな?という経験があります。

ポケットティッシュはあまり売っていません。そして日本のポケットティッシュとはサイズが違いますので、日本からも数個持参するのをお勧めします。

 

5SIMフリーのスマートフォン

 日本でも今はSIMを入れ替えて携帯を使うことが増えてきてますね。日本のSIMフリー対応の携帯を持参すればオーストラリアについて電話会社で設定してもらって携帯が使えます。または日本で海外WIFIをかりてきて持参しました。 

 

6パソコンやタブレット

 こちらは必需品ではない人もいるかもしれません。携帯だけでも大丈夫です

平日子供が学校に行っている間にパソコンやタブレット、土日の出かけえる観光地を探したり調べ物をしていました。 パソコンにグーグル翻訳のアプリを入れながら見ると英語が日本語に変換されるので情報を調べやすかったです。

 

7スリッパ

 オーストラリアの部屋は土足で入る家が主流です。でも日本人の私達は靴を履いたまま部屋の中を歩き回ることに抵抗がある方が多いです。そのため親子留学の時借りた部屋ではスリッパを持参して玄関で靴を外履きから内履きに履き替えていました。

 

8カラーペンとメモなど

 2週間の短期留学を終え最終日にくらすめいとや先生にお礼をしたいな?と思ったのです。オーストラリアのお店でメッセージカードを買って、カラーペンや筆ペンをつかってお礼のお手紙を書きました。やってもやらなくても大丈夫ですよ。

 

 4まとめ

小学生とオーストラリア親子海外留学『持ち物必需品』についてご紹介しました。

親子留学に行かれる方の参考になったら嬉しいです。